高級ホテルなど整備 計画概要を公表、27年度に竣工 東急百貨店本店複合再開発
住宅新報 2022年7月26日 号 1面

外観イメージ Image by Proloog/ Copyright:Snøhetta
東急、L Catterton Real Estate(LCRE)、東急百貨店は7月21日、東急百貨店本店の複合再開発事業「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」の計画概要を発表した。本店は23年1月31日に営業を終了。既存の「Bunkamura」の建物は残し、本店跡地に地上36階地下4階建ての建物を開発。日本初進出となるスモールラグジュアリーホテル「The House Collective (ザ・ハウス・コレクティブ)」、富裕層向け賃貸レジデンス、商業施設(リテール)などが入居する。27年度の竣工を見込む。
同事業は、高級住宅地である松濤と渋谷の結節点という立地特性を生かし、「Tokyo‘s Urban Retreat」をキーコンセプトとして打ち出した。敷地面積1万3675m2、延べ床面積11万7000m2に、高さ約165メートルの建物を建設する。環境とサステナビリティに配慮した国際認証などの取得を目指す。
フロア構成は、リテール、アート&カルチャーを地下1階~地上6階に設置。客室数100室前後の規模を想定するホテルについては、7、8階と10~15階、賃貸レジデンスについては、17~36階での展開を計画している。低層階に施設中心部に吹き抜けのアトリウム「The Hive(ザ・ハイブ)」を整備。また、中層部分にはステップ状の屋上庭園「The Sanctuary(ザ・サンクチュアリ)」を設ける。





















