野村不 宇都宮の全110戸完売 駅東口の再開発、資産性に評価
住宅新報 2022年6月21日 号 4面
野村不動産は、栃木県宇都宮市と企業グループ(同社が代表企業)が官民連携で進める複合開発「宇都宮駅東口地区整備事業」において「プラウド宇都宮」(鉄筋コンクリート造・15階建て、総戸数110戸)が竣工した。間取りは3LDK~4LDK(専有面積68.58~90.71m2)で、全戸完売。単身世帯からファミリー層まで幅広い層に購入した。平均価格は5200万円台、坪単価は約230万円。
全体購入者の過半数は宇都宮市内在住者だが、昨今のコロナ禍におけるテレワーク需要もあり、県外在住者の購入は全体の約15%を占めている。購入者は「宇都宮駅徒歩2分かつ複合開発による将来性・資産性」「新幹線利用による東京駅までのアクセス利便」などを評価。
同事業の開発地は、宇都宮市が進めるネットワーク型コンパクトシティの中核として位置付けられている。同事業は多様な都市機能が集積されており、21年12月には、街開きの第1弾として高度専門病院が開業。今回の第2弾の新築分譲マンション竣工に続き、今後も交流拠点施設、商業施設・ホテルなど、宇都宮市の新たな都市機能を担う施設の開業が予定されている。





















