三井不レジ 高耐久部資材を採用 埼玉の物件から順次拡大
住宅新報 2022年5月17日 号 5面
三井不動産レジデンシャルは、大規模修繕工事の長周期化を図るために、分譲マンション建築時に高耐久部資材の採用を開始する。新築時の屋上および外壁から屋内への漏水保証について、現行の10年間から18年間に延長。今年3月に着工した新築分譲マンション「パークホームズ志木コンフォートテラス」(埼玉県新座市)を第1号物件とし、今後同社が新築する分譲マンションで順次展開していく。
高耐久部資材の採用は、同社のレジデンシャル・カスタマーサービスの実績や三井不動産レジデンシャルサービス(東京都江東区、世古洋介社長)が積み上げた約21万戸の管理実績に加え、21年度に実施した約600件の入居者を対象とした調査結果を踏まえたもの。
大規模修繕工事の長周期化を図ることで、大規模修繕工事回数削減が見込まれ、マンション管理組合の労力・負担軽減と共に、修繕工事中の入居者の暮らしの負担(仮設足場の設置音や防護ネットによる日当たり減少等)の軽減効果も期待されている。





















