三井不「東京ミッドタウン八重洲」 ロボットサービスを導入 フロア移動しフードデリバリー
住宅新報 2022年5月3日 号 5面
三井不動産は、「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)に導入するロボット・サービスの詳細を公表した。デリバリーロボット6台、清掃ロボット8台、運搬ロボット5台を投入。これらのロボットはエレベーターやセキュリティードア、フロアの自動ドアと連携し、ロボット搬送によるオフィスフロアへのフードデリバリーサービスの提供や、完全自律走行によるロボット清掃、重量がある荷物を簡単に搬送できる運搬ロボットを使い多様な人材の就業を可能にする。23年3月のグランドオープンに合わせてロボットを稼働する予定だ。
「八重洲」に導入する運送ロボットサービスは、ウーバーイーツなどと提携し、オフィスのロビー階でロボットが配達員からの品物を受け取って高層階のオフィスに運ぶというもの。ロボット清掃の導入では、完全自律走行が可能となり数人の清掃員の省人化を実現。「八重洲」では自動ドアを多く採用することで、ロボットが自律的に水平移動することを可能にした。ロボットの実導入を検討するため「日本橋室町三井タワー」(東京都中央区)の同社オフィス内で実証実験を行った。






















