東京・亀戸に野村不の旗艦商業施設を開業 地域共生型のまちづくり 分譲住宅やシェアオフィスなど整備
住宅新報 2022年5月3日 号 4面
野村不動産は、4月28日に旗艦商業施設「KAMEIDO CLOCK」(東京都江東区亀戸6丁目、6階建て、延べ床面積約5万8000m2)をオープンした。全136テナントが出店し、1日当たりの来館者数は平日3、4万人、休日5万人、年間来館者数1200万人、売上高目標は200億円を想定。このプロジェクトは、商業施設「サンストリート亀戸」跡地で行う地域共生型をテーマにしたまちづくりで、新築分譲住宅「プラウドタワー亀戸クロス」(総戸数934戸)や区立第二亀戸小学校の増築棟、イベント広場などを一体で整備した。野村不動産の松尾大作社長は地域共生のまちづくりについて「人に寄り添う、個に寄り添うを具現化できたプロジェクト」と話した。
「KAMEIDO CLOCK」は、1階にヤマト運輸が運営するインフォメーションを設け、トイレの水のトラブルなど地域の困り事にも有料で対応する。同社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とワークスペース領域に関する基本合意書を提携。その第1号シェアオフィス「SHARE LOUNGE KAMEIDO with H1T」を住宅棟1階に開設した。約70席を用意し、法人向けH1T会員のほか、個人での利用も可能となっているのが特徴だ。
4階のフードコートは子供が遊べるスペースを設置。また、地元e-sportsチームの活動拠点「カメスポ」、YouTube動画を撮影・配信する「カメテレ」を設け、地域の情報発信活動を行う。






















