「DX企画部」を設置ローン事業効率化などサポート アルヒ
住宅新報 2022年3月8日 号 9面
アルヒは3月1日付で、住宅ローン手続きを初めとした各種業務の更なるDX推進を目的に「DX企画部」を設置した。
同部は、これまで各部門で行っていたデジタル化やDXに関する取り組みを全社的な視点から推進することで、顧客サービスの向上、オペレーションの効率化や新規事業の創出をサポートする。
主な業務内容は次の通り。(1)ハイブリッド型チャネルの構築、(2)住宅ローン事務の効率化、(3)顧客との接点におけるDX推進――など。
このうち、(1)については、以前から顧客がスマホやPCを利用して専門スタッフに相談できる「ビデオチャット相談」サービスを行っていたが、2月からはリクルートが運営するウェブサイト経由で訪れる顧客にも同サービスなどの展開をしている。従来の店舗での来店相談に加えオンライン相談も可能なハイブリッド型チャネルを構築する。
(2)については、RPAやAIの活用に加え、店舗における住宅ローン事務の更なる効率化やペーパーレス化を進める。
(3)では、タブレット端末の活用により、顧客に様々な商品の提案が可能となる共に、不動産事業者に対する営業活動にも活用することで、より効率的な営業活動を行っていく。
同社は、メインである「住宅ローン事業」に加え、「不動産関連事業」、「コンシューマーサービス事業」のDXも推進することで、これら3つのコア事業のビジネス基盤を強化していく。
























