近畿圏の空き家調査 約8割が「一軒家」 ジェクトワン
住宅新報 2022年3月8日 号 6面
ジェクトワンの「アキサポ空き家総研」はこのほど、近畿エリアの空き家所有者に対する意識調査結果をまとめた。滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県内の空き家所有者を対象に実施し、サンプル数は計310。空き家の所有経緯については、「親・祖父母などからの相続」が最も多く6割を超えた。「居住、業務、投資などのために自分で購入」は31.6%だった。空き家の所有実態としては、「一軒家」が79%で約8割を占め、「アパート・マンションの一室」は11%だった。
東京都内の空き家所有者を対象に実施した調査(21年)結果と比べると、東京都内は所有経緯では「自分で購入」(57.9%)が最も多く、「相続」は33.1%にとどまる。空き家形態では「一軒家」は約5割で、「アパート・マンションの一室」が38.7%を占め、エリアによる違いが見られた。
空き家活用の検討有無については、近畿は「少しでも検討した」が47.4%、「全く検討したことがない」が52.6%。東京はそれぞれ44.7%、55.3%でエリアによる大きな違いはなかった。























