国際女性デー まちづくりは〝信頼関係〟 森ビル都市開発本部開発事業部・大水芽衣さん
住宅新報 2022年3月8日 号 5面

大水さんは、森ビルの旗艦プロジェクトである「虎ノ門・麻布台プロジェクト」で、再開発を担当する。工事は着工したが、会社と住民(地権者)とのパイプ役として、約330人の従前の住民とのコミュニケーションはコロナ下で制限があるとはいえ今も続く。
再開発は、長い時間をかけて行われる事業であり、住民との密接なコミュニケーションは欠かせない。森ビルのまちづくりについて一方的に説明しても、聞いてもらえない。地域の課題や住民が生活で困っていることに向き合い、暮らしやすいまちに一緒にしていくことを心がけて接している。
住民とのコミュニケーションで意識しているのは、再開発がその人の人生に関わることだということ。まず、大水さんは人として信用してもらえるように、自分の子育ての話などプライベートなことも話題にして人と人の関係性を深めていく。





















