東京カンテイ 1月・中古マンション価格 首都圏9カ月連続上昇
住宅新報 2022年3月1日 号 6面
東京カンテイはこのほど、三大都市圏・主要都市の22年1月の中古マンション価格(70m2価格)をまとめた。それによると、首都圏の平均は4544万円(前月比1.0%増)で9カ月連続の上昇だった。都県別で見ると、東京都は6117万円(同1.0%増)と19カ月連続で上昇した。神奈川県は3358万円(同0.6%増)、埼玉県も2727万円(同0.9%増)でそれぞれ連続上昇期間は12カ月間、8カ月間となった。千葉県も2376万円(同0.3%増)で小幅ながら前月に続き強含んだ。主要都市で見ると、東京23区は6670万円(同1.0%増)で19カ月連続で上昇した。さいたま市は3369万円(同1.7%増)、千葉市は2113万円(同0.6%増)で、前月に続きプラスとなった。一方、横浜市は平均築年数がやや進んだことで3602万円(同0.9%減)で4カ月ぶりに下落した。ただ前年同月比では1割以上も高い水準での推移となった。
近畿圏の平均は主要エリアがそろって弱含んだことで前月比0.2%減の2727万円となり、20年11月以降続いた上昇傾向は一服した。大阪府は2950万円(同0.2%減)で下落に転じたが、前年同月比では二桁プラスを維持。兵庫県は2355万円(同0.1%減)となり、21年7月以降の連続上昇がストップした。主要都市では、大阪市が3769万円(同0.2%増)でわずかに強含んだ。神戸市は2363万円(同0.2%増)となり、わずかながら4カ月連続で上昇した。























