リストグループ 19~21年成約状況 土地と中古戸建て成約急増 需要に新築工事が追い付かず
住宅新報 2022年2月15日 号 6面

リストインターナショナルの成約の内訳
リストインターナショナルリアルティ(横浜市中区、北見尚之社長)は、新型コロナウイルス下の不動産販売状況の変化を2月にまとめた。2019年から21年の期間で比較した取引データを集計したところ、全体の成約件数は20年と21年とも約1.3倍と好調な住宅需要を映し出した。特に中古戸建て住宅の売買取引は21年に前年比2倍近くに伸びた。新築戸建ての供給不足に価格の高騰が加わり中古戸建てが増加したという。中古住宅を巡る法人間の取引も増加傾向にあるとした。
土地取引は20年比で10%超増加し、19年比では145%増と急伸した。コロナ禍で注文住宅が増えたが、職人不足やウッドショック、土地仕入れの競争激化などが相まって需要に工事が追いつかず土地のみの販売になったことが要因だとする。中古マンション取引は前年より約12%減少したが品不足を反映している。
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