顔認証サービスを開始、まちで「顔パス」実現 三菱地所
住宅新報 2022年2月15日 号 4面
三菱地所は、建物や施設、サービスごとに異なる顔認証サービスをワンストップで利用できる顔認証サービス連携基盤「Machi Pass FACE」を開発した。DXYZ(東京都新宿区、木村晋太郎社長)の顔認証プラットフォーム「FreeiD」(フリード)の技術を活用しており、現在、「大手町パークビル」内の三菱地所本社で実証を進めているほか、3月から同社運営会員施設の入退室キーとして利用開始する。関連施設およびサービスへの導入を進め、今後、丸の内エリアや「泉パークタウン」(仙台市泉区)での導入を検討する。
顔認証サービスを利用する場合、顔認証エンジンが異なると利用者はそれぞれのサービスを利用する都度、顔画像を登録する手間が発生する。また、どの事業者が生体情報を保持しているのかが分かりづらい。「FreeiD」の技術により、複数の顔認証ソリューションを一つのプラットフォームとして集約できる。
三菱地所は、様々な施設の入退室や特定の地域で展開される複数のオンラインサービスなどを一つのIDで利用できる共通認証ID「Machi Pass」を展開している。





















