長谷工コーポレーションなど5社 仙台で木造混構造オフィス 私募ファンド組成して開発
住宅新報 2022年2月1日 号 5面

完成予想イメージ
長谷工コーポレーションは1月24日、宮城県仙台市における木造ハイブリッド賃貸オフィスビルの開発計画について発表した。日本政策投資銀行、七十七キャピタル、竹中工務店、みずほ不動産投資顧問との計5社共同により、同ビルの開発を目的とした不動産私募ファンドを組成した。
開発計画地は仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩5分の立地。建物は木と鉄骨、鉄骨鉄筋コンクリートの混構造による10階建てで、延べ床面積は約1万200m2。用途は事務所および店舗。
設計施工会社として参画する竹中工務店の開発した対火集成材を柱や梁(はり)、耐力壁に利用するほか、共用部の内外装にも不燃木材やCLT(直交集成板)を積極的に採用する。木材の利用量は約200m3を見込み、開発計画と併せて東北圏内の地域産材を活用するサプライチェーンの構築も図る。





















