無人ストアの600(株) 複数の新機能・サービス展開 マンション利便性向上に一役
住宅新報 2022年1月18日 号 5面

換気口フィルターを陳列した「Store600」
マンションやオフィスビルなど向けに無人ストア設備・サービスを提供する600(株)(東京都千代田区、久保渓社長)が、同設備の機能やサービスの強化に力を入れている。特にマンションの居住者をターゲットとして新たな取り組みを相次いで展開しており、物件の利便性や付加価値の向上を図るディベロッパーとは相性がよさそうだ。
21年12月中旬には、従来は常温商品の販売に限られていた無人ストア「Store600」の機能を強化し、冷凍食品に対応した新サービス「Store600 FROZEN(ストアろっぴゃくフローズン)」の提供を22年中に開始すると発表した。リモートワークの普及などによる在宅時間の増加と、それを受けた食材・食品ニーズの高まりに対応する狙い。
また同年11月には、「Store600」の販売商品ラインアップとして、マンション専有部の備え付け設備消耗品を追加。第1弾として、日鉄興和不動産が手掛けた分譲マンション内の「Store600」で、換気口フィルターの取り扱いを開始した。





















