三井不・野村不 日本橋川沿いの再開発着工 高層複合タワー整備、26年竣工
住宅新報 2021年12月14日 号 4面

日本橋川沿いの低層部外観イメージ
三井不動産、野村不動産は、東京・日本橋川周辺エリアである「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」を12月6日に着工した。両社は地権者、保留床を取得する参加組合員、事務局業務受託者として参画。26年3月末に竣工する予定で、日本橋川沿いで今後予定されている八重洲一丁目北地区などの5つの市街地再開発事業の中で最初に竣工する再開発となる。
同プロジェクトは、3街区で構成され、メインタワー(超高層棟、52階建て、高さ約284メートル)が位置するC街区は、オフィス・ホテル・居住施設・商業・MICE・ビジネス支援施設の6つの用途により構成された施設。将来的には、周辺街区の開発に伴い 東京駅日本橋口より日本橋駅まで地下通路が整備される予定だ。
A街区は、1930年に竣工された日本橋野村ビル旧館の外観を保存活用することで 日本橋の伝統と文化を受け継ぎつつ地域全体のにぎわい形成を図る。B街区は、中央区
指定有形文化財であるA街区との一体感ある景観を醸成し、日本橋川の水辺空間にふさわしい街並み形成を行う。C街区と地上3階レベルでデッキ接続しており、日本橋川沿いの商業空間、水辺の落ち着きを感じさせる多様なライフスタイルに対応可能な約50戸の住戸を予定している。





















