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スタンダード会員限定オリックス不、立命館アジア太平洋大 友好交流に関する協定締結 別府ホテルで体験学習、地域共創初弾

住宅新報 2021年12月7日 号 4面

マンション・開発・経営
左から深谷オリックス不動産社長、米山APU副学長、似内隆晃杉乃井ホテル&リゾート社長

左から深谷オリックス不動産社長、米山APU副学長、似内隆晃杉乃井ホテル&リゾート社長

 オリックス不動産は12月2日、立命館アジア太平洋大学(APU、大分県別府市、出口治明学長)と産学連携による「友好交流に関する協定」を締結した。同社がスタートした地域共創プロジェクトの第1弾。22年4月から、オリックスグループの「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市)において学生がホテル事業を学ぶ体験学習を開始する。グループが運営する水族館などの実例を基にした問題解決型学習を共同で企画・実施していく予定だ。学生は有給型インターンシップとして、マーケティングなどの実務を学ぶ。立命館アジア太平洋大学の米山裕副学長は「オリックス不動産の多彩な事業展開につながった学生の学びの広がりを期待している」と述べた。

 同協定は、教育、文化、まちづくり、国際化などの分野で相互協力し、将来の観光産業や地域の価値創造に貢献する人材の育成、地域の活性化を図るもの。深谷敏成オリックス不動産社長は、「今年5月に地域共創専任担当者を設置、(各施設に)配置して地元の企業や自治体と連携し、当社やオリックスグループのリソースを活用して新たな観光資源の発掘、創出を行う地域共創プロジェクトを立ち上げた。今回の産学連携は地域共創の一環として取り組んでいる。学生の皆さんの多様な感性を当社の施設運営をしながら地域全体の観光需要の底上げと課題解決を通じた人材育成を(APUと)共に進めていければと思っている」と話した。

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