R65不動産と広島県が提携 高齢者賃貸住宅で実証実験 「借りやすい」仕組み作りへ
住宅新報 2021年11月16日 号 6面
65歳からの部屋探しを支援するR65(=R65不動産、東京都杉並区、山本遼社長)は11月11日、広島県のイノベーション実証実験に参画すると発表した。広島県への進出は初めて。県商工労働局イノベーション推進チームを母体とする「RING HIROSHIMA」を通じて自治体や不動産会社、物件オーナーと3カ月にわたって実証実験を行い、県内の高齢者が賃貸住宅を借りやすい仕組みを提供していく。
同社の調査によれば、65歳以上の4人に1人が賃貸住宅への入居を拒否された経験がある。自治体や居住支援法人、地域支援包括センターなどを通じて問い合わせも増えている。不動産関係者だけで対処できないため連携して借りやすい仕組みを作る。
実証実験では、不動産会社と行政との連携で入居希望者を募集するほか、高齢者の見守りサービスの導入を行う。不動産会社や物件オーナー向けに高齢者受け入れに関する説明会も実施する。仲介支援や個別にコンサルティングも提供する。























