6拠点目オープンオフィスを開業 コミュニティ重視に特徴 中央日土地、26年までに10拠点に
住宅新報 2021年11月16日 号 5面

内装は緑を多くした
中央日本土地建物が都内で展開しているオープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」シリーズ。その6拠点目となる「SENQ目黒」(東京都品川区上大崎)が11月1日にオープンした。SENQシリーズは、各施設にテーマを設けているのが特徴。「目黒」は、JR線・東京メトロ・都営三田線・東急目黒線の目黒駅から程近い立地やシリーズでは初めて住宅地に近いことから、「Life Style Office-Advanced life style」を掲げた。「暮らしながら働く」をコンセプトに木目調の内装とするなど居心地がよい空間を演出する。同社は26年までにSENQを10拠点まで整備する方針だ。
SENQシリーズは、16年11月に人口減少や情報通信技術の発展、働き方の変化・多様化といった変化を受けて、新しいワークプレイスの提案として展開を開始。特徴は、スタートアップなどが出会いやつながりを重視し、入居者によるコミュニティ形成を支援する仕組みを充実させていること。テーマ設定をしているのも「近い領域で集まることでイノベーションが起きやすく、課題や問題点を共有できる」(中央日本土地建物)ことを狙った。
SENQ入居者に評価されているのが、入居者向けのオンライン・オフラインのイベントや入居者同士の交流会だ。幅広い業種の大手企業や行政機関がパートナーとなっており、中央官庁の官僚を招いたイベントなどが行われている。





















