紙上ブログ不動産屋の独り言624 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 入居者からコロナ感染の連絡 時間稼ぎの言い訳か
住宅新報 2021年10月19日 号 6面
当社で家賃管理をしているアパートの入居者で、毎月、家賃が遅れている男性がいる。若い男性が2人でルームシェアをしているのだが、2人とも一流企業に正社員として勤めているのだから、家賃が遅れるのが分からない。他に何か借金をしていて支払いに追われているとか、離婚して子供の養育費を支払い続けているとか、そういうことでもない限りは家賃が遅れる理由が見つからない。
毎月督促の電話を
毎月、前月末までに翌月分を支払うという約定が守られず、私が督促の電話やメールをしてようやく支払う始末。本音では「いい加減にしてくれ」と言いたいのだが、このご時世なので、出て行かれたら次の入居者がいつ決まるか分からない。それであまり強くは叱らずにいて、毎月立て替え払いが発生しているのがつらい。その月も10日を過ぎても振り込まれなかった。それでしびれを切らして電話をすると…。























