施設内でロボットの円滑な運行を可能にする共同研究 森トラストなど4社
住宅新報 2021年10月12日 号 4面
森トラスト、ソフトバンクロボティクス、Octa Robotics、三菱HCキャピタルの4社による共同研究が、経済産業省による補助事業「令和3年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に採択された。4社は、施設の屋内におけるサービスロボットのスムーズな運行を可能とする「ロボットフレンドリーな環境」の構築に向けた調査、研究開発を開始。
森トラストが保有するオフィスやホテルでサービスロボットを走行させ、運用時の障害を洗い出すことで、サービスロボットを活用しやすい施設環境の調査を行う。
同時に、その環境で稼働するサービスロボットの性能や投資対効果などを検証する。これらの結果をふまえ、段差や床・壁の材質、通信環境などの観点から、サービスロボットが問題なく作動し、業務を遂行できる環境に関する要件を整理する。
将来的には、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)と連携し、今回の研究成果をサービスロボット導入に関わるさまざまなパートナーと共有できるガイドラインとして提言。これにより、施設の維持、管理におけるロボット導入の加速への貢献を図る。





















