マンション売却時の悩み 1位は「築年数が古い」 ツクルバ調べ
住宅新報 2021年10月5日 号 6面
ツクルバ(村上浩輝代表取締役CEO)は9月29日、自社が展開する中古住宅のマーケットプレイス「カウカモ」で東京23区にマンションを所有し、3年以内に売却を検討している個人を対象に行ったマンション売却に関する意識調査の結果を発表した。
それによると、マンション売却時の不安の1位は、「築年数が古いこと」(32.0%)だった。2位の「売却費用がかかること」(21.0%)、同位の「特にない」(同)に大きく差をつける結果となった。
所有しているマンションの築年数別に見ると「築年数が古い」ことの不安は、20年を超えると一気に高まり、約半数(47.6%)が感じている。
マンション売却時に欲しいサービスを尋ねたところ、「壁・床リペアリング(壁や床の傷みを補修し目立たなくするサービス)」が32.5%とトップ。次いで、「クリーニングサービス」(30.0%)、「売却保証」(27.5%)となった。
売却検討の理由の1位は、「よりよい住まいに住み替える」(42.5%)、次いで、「今が売り時」(26.0%)、「物件老朽化のため」(14.5%)と続き、「コロナでリモートワークになったため」も11.0%あった。
同社では、築古物件の流通量が増えていく昨今、築古物件を適切に評価・流通させるための仕組みの構築やサポートが一層重要度を増していくと分析している。
今回の調査は、東京23区に在住している20~79歳のマンション所有者で、3年以内に売却を検討している200人に聞いたもの。























