新築マンション脱炭素化加速
住宅新報 2021年10月5日 号 1面
新築マンション「ZEH-MOriented」標準化 住友不動産
住友不動産は、分譲マンション事業において今後、設計、開発するすべての分譲マンションにおいて商品性、居住性を確保して、省エネ性能「ZEH-M Oriented」を標準仕様化した。業界初の試み。「ZEH-M Oriented」は、断熱性能を高めることで現行の省エネ基準からエネルギー消費量を20%削減するもの。コストアップ要因となるが、同社では「市場価格から外れるような水準にはならない。資産性も評価されるのではないか」としている。
施工現場における脱炭素化を推進するため、事業パートナーである建設会社に使用電力の「グリーン電力化」を斡旋し、要請する。マンション建設現場の100%グリーン電力化を進める。大手ゼネコンなど既にグリーン電力化を手掛けている企業のほか、対応手段がないゼネコンに対しては10月から同社がグリーン電力導入の枠組みを提供する。






















