分譲マンション賃料 連続上昇はストップ 首都圏、東京カンテイ
住宅新報 2021年9月28日 号 7面
東京カンテイがこのほど発表した21年8月の首都圏・分譲マンション賃料(1m2当たり)は、前月から横ばいの3297円で、連続上昇は2カ月間でストップした。
都県別で見ると、東京都では3725円(前月比0.5%減)で小幅ながら下落となった。また、千葉県では築浅事例の減少によって平均築年数が27.4年→28.7年へと1年以上も進んだために、1727円(同1.3%減)と下落率が拡大した。一方、神奈川県(2427円・同0.5%増)と埼玉県(1799円・同0.7%増)ではプラスとなった。神奈川県は3カ月連続の上昇。
近畿圏は主要エリアが軒並み下落したことで、前月比1.1%減の1961円となり、直近のピークである5月の水準との差が開いた。大阪府では築浅事例が減少した影響もあり、2151円(同1.4%減)、兵庫県は1671円(同0.7%減)で引き続き下落を示している。























