長谷工Gが新たな試み加速(2) 細田工務店 独自の可動収納ユニット、分譲戸建てに初採用
住宅新報 2021年9月28日 号 5面
長谷工コーポレーションは9月13日、独自開発のマンション用可動収納ユニット「UGOCLO(ウゴクロ)」を改良し、戸建て住宅にも導入可能な「UGOCLO Plus(プラス)」を新たに開発したと発表。併せて同社グループの細田工務店(東京都杉並区、平野富士雄社長)は、新開発の設備を分譲戸建て住宅に初めて採用したと発表した。
「ウゴクロ」は長谷工Cが17年に開発したもので、居室と収納の広さを柔軟に変更できる仕組みの設備。これまで同社の開発する新築分譲マンションで導入されていたものの、新開発の「ウゴクロプラス」では新築マンションのほか、既存マンションや戸建て住宅でも導入可能なように機能を拡張した。コロナ下において普及が進んだテレワークや、生活の多様化に伴うニーズ変化などに対応する狙い。
細田工務店は同設備を、神奈川県横浜市で開発中の分譲戸建て「グローイングスクエア横浜瀬谷」(全11区画)で採用。今後も同社が設計・施工する分譲戸建てへの導入を進めるほか、長谷工Gとしても既存マンションのリフォームに対して積極的に提案していく方針だ。





















