四谷で新築「区分所有オフィス」 ボルテックス 相応の投資も訴求力に自信
住宅新報 2021年8月31日 号 5面

「VORT四谷(仮称)」の建物外観
ボルテックスはこのほど、東京都新宿区で4月竣工の新築ビルを取得。区分所有オフィス「VORT四谷(仮称)」として販売およびリーシングを進めている。周辺エリアは比較的築古の物件が多いため、希少性のある新築物件として取得を決めた。
同物件は東京メトロ南北線四ツ谷駅から徒歩3分。建物は鉄筋コンクリート造・11階建てで、延べ床面積は786.60m2。オフィスを中心として一部フロアは店舗やSOHOタイプとなっており、1フロア単位で運用する。基準階の専有面積は62.62m2。
取得物件に追加投資も
同社は同物件取得後、一部外装デザインを刷新したほか、コロナ下におけるニーズを踏まえ、共用部の抗菌処置や配管工事を含めたトイレの増設などを実施。その投資に新築の優位性も加味し、賃料や販売価格は周辺相場と比べ一定程度高額に設定しているものの、「十分な勝算が見込める」(同社)と判断した。
販売・リーシング状況について、同社は「どちらも強化中で、販売成約済みの物件もある。今秋ごろにはテナントの入居と稼働が始まる見込みで、可能な限り早い満床稼働を目指す」としている。





















