「新しい日常」に対応リモートで防災訓練を実施 住友不と渋谷消防署
住宅新報 2021年8月31日 号 4面

住友不動産は8月26日、渋谷消防署と連携し、「住友不動産渋谷ガーデンタワー」(東京都渋谷区)で、テナント向けにリモート防火防災訓練(写真)を実施した。防火防災訓練は別の日に通常通り実施した上で、当日在宅勤務で現地参加が難しい人に対してウェブ配信を行い、リモート形式にて参加。渋谷消防署が独自に作成した「しぶチャレ!」を使ってレクチャーした。消火器の使い方など基本的な事項を動画などで説明し、クイズ形式で知識を確かめ、自衛力の向上に努める。
在宅勤務の普及や、ソーシャルディスタンスを保つ必要性など、すべてのテナントに一斉に避難する従来形式の防火防災訓練を実施することが難しくなっている。一方で、有事の際に消防隊が在宅勤務の可能性もあり、どのような対応・避難を行うか不明な点もある。今後、同社の他のオフィスビルでもリモート防災訓練を検討する。





















