ロイヤルパークホテル サステナブル野菜スープ提供 地所 皇居の水草を堆肥に野菜栽培
住宅新報 2021年8月31日 号 4面
ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、三菱地所は、サステナブルな野菜を使った2種類のスープを開発した。8月25日からロイヤルパークホテルの一部で提供。サステナブルな野菜は、皇居の水草「ヒシ」とホテルで利用した三菱ケミカルが開発した生分解性樹脂のストローを堆肥にして、提携農家がとうもろこしや玉ねぎなどの野菜を生産し、三菱地所が買い取る。買い取った野菜の一部をホテルでスープとして提供する。「皇居は、大丸有エリアのまちづくりの重要な要素」(榑林康治三菱地所サステナビリティ推進部長)と考えており、今回の取り組みでサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に寄与する。
ヒシを含む堆肥で栽培された玉ねぎ1トンと、生分解性樹脂の堆肥化プロジェクトの過程で栽培されたとうもろこし5000本を、横浜ロイヤルパークホテル総料理長監修でそれぞれオニオンスープ(1万6000食分)、コーンスープ(1万2000食分)として、全国7カ所のロイヤルパークホテルで10月31日まで提供する。また、これらの玉ねぎやとうもろこしを含むサステナブル野菜を販売するマルシェを銀座と神戸のロイヤルパークホテルで開催する。いずれも野菜がなくなり次第終了する。






















