三井不リアル 土地活用で新サービス 事業者をマッチング
住宅新報 2021年8月17日 号 7面
三井不動産リアルティはこのほど、土地活用の新サービス「ALZO(アルゾ)」を始めた。専用ウェブサイトを用意し、土地所有者と事業用の土地を探す事業者とをつなぐ。
同社によると、運営する駐車場事業「三井のリパーク」で土地所有者から相談された際、土地形状などの理由で駐車場としての活用を提案できないケースも多いという。これまで営業担当者が個々に駐車場以外の活用方法を提案してきたが、賃貸として土地活用を希望する顧客ニーズの多様化に応えるため、今回の新サービスを立ち上げた。
新サービスは、まず同社が土地所有者に対して、面積などの基本情報や建築の希望有無、既存施設の利用状況、希望契約年数などをヒアリングし、開発したウェブサイトに情報を登録。提携事業者(事業用の土地を賃借して自ら事業を行う事業者)は、そのウェブサイト上から情報の検索と土地所有者への「提案オファー」が可能。事業者からの問い合わせや提案オファーがあれば、同社担当者がそれらを取りまとめて土地所有者に報告し、両者の面談調整や、同席もするという流れ。成約時には、同社は手数料を得る。























