「不特事業」参入検討者を支援 LIFULL
住宅新報 2021年8月3日 号 6面
LIFULL(東京都千代田区)とLIFULLInvestment(東京都千代田区)は7月29日、不動産特定共同事業及び小規模不動産特定共同事業への参入を検討中の宅建業者向けに、専門士業によるライセンス申請のサポートやSecuritize Japanとの協業によるSaaS型クラウドファンディング(CF)プラットフォームの提供を開始し、不動産CF実施のためのトータルサポートを行うと発表した。 8月20日には同サービスの紹介や不動産CF参入をテーマとしたセミナーを開催する。
LIFULLは20年8月から、不動産STO(Security Token Offering)による出資持ち分のST化により投資家間の相対譲渡という2次流通スキームの提供や、不動産CFポータルサイト「LIFULL不動産クラウドファンディング」の運営を行ってきた。
今回、SaaS型不特法CFプラットフォームの提供を開始することで、投資家の募集からファンドの契約締結、分配、償還まで必要なプロセスをカバーすることができるという。自社開発やパッケージ型製品ではサーバーの調達やシステム構築、構築後のシステム運用に大きなコストがかかるが、同プラットフォームは、不特法CFに必要な機能を既に備えたワンパッケージとして提供するため、コストが抑えられ、かつ最短3カ月での導入が可能で、システムの保守・運用業務も必要ないことが特徴だという。























