特別企画 自立型サ高住「グランドマスト」 納得の住み替えと自宅売却 大手仲介会社が同時進行 積和グランドマスト首都圏営業部 渡邉隆寛氏
住宅新報 2021年7月27日 号 7面
――同時進行のケースとは。
「『グランドマスト大塚駅前』(東京都豊島区)のある入居予定者は、大手不動産仲介会社からの紹介で、初めてグランドマストの存在を知ったそうだ。80歳代前半の単身女性で、山手線沿線の駅から徒歩5分圏に立地する築30年ほどのコンパクトマンションに長く住んでいたが、自宅のエリアが再開発の事業計画地域に入っていたことから、引き払うことを決めた。仲介会社に売却の相談をしていたが、〝次の場所が見つからないと売却が進まない〟という状態になり、その仲介会社がグランドマストを紹介したところ、2カ月ほどで申し込み手続きを完了し、程なく自宅も高額で売却に至ったと聞いている」
――それまで、転居先は見つからなかったのか。
「相談当初は、親族と一緒に本人が老人ホームやサ高住などの高齢者施設を探し、いったんは別の自立型サ高住に入居を申し込んだものの、引っ越しの準備を進めるうちに、部屋の面積や外出制限といった制約の厳しさなどに思い至って気が変わり、キャンセルしたと聞いた」
――今回、申し込みに至った決め手は。
「部屋の広さや自由な生活のほか、アクセスのよさや繁華街からの近さといった利便性の高さ、更には、利用する機会が多かった池袋のデパートで買い物を楽しみ、地元の友人にも頻繁に会えるといった、これまでの生活を維持できる環境を提案したことで、(やむを得ず転居するという)〝消去法の選択〟を回避できたのだろう」
〝終活〟サポートにも
――売却の相談があったとはいえ、自宅は山手線沿線の駅5分圏内のコンパクトマンションと、旺盛な賃貸需要が見込めそうな物件。すぐには手放さずに家賃収入でグランドマストの賃料を賄うといった提案もできたのでは。
「今回は、(入居予定者に)子供など直系の親族がいないことや、手持ちの現金が少なかったことなどから、〝現金を増やして、自分で使えるようにしたい〟と、迅速な売却を望む、入居予定者自身の明確な意向があり、住み替えが売却のアクセルになった。仲介事業者にとって、グランドマストの紹介は、持ち家を引き払うといった、いわゆる〝終活〟をサポートし、専任媒介契約につなげる機会にもなっている」
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「グランドマスト」に関する問い合わせは、フリーダイヤル0120(815)823まで。

























