住友不動産 平均坪単価600万円台 販売好調の免震超高層が竣工 東急・武蔵小山駅前の複合再開発
住宅新報 2021年7月27日 号 4面

竣工した免震タワー棟とレジデンス棟(右手前)
住友不動産が東京都品川区の東急目黒線武蔵小山駅徒歩1分に開発していた免震41階建て超高層マンション「シティタワー武蔵小山」(総戸数506戸)がこのほど竣工した。19年1月に販売を開始し現在3期販売中で、210戸が成約済み。販売戸数に対する契約進ちょく率は約65%。問い合わせ約5500件、来場約2200組を集めて販売好調を続けている。
同物件は同社が地権者、参加組合員となる「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業」による大規模複合開発で、9階建てレジデンス棟、2階建て低層棟と共に3棟構成。現在、1LDK~3LDK、40~80m2台を販売中で、2LDK・60m2台の販売価格は1億~1億2000万円。平均坪単価は600万円台中盤。購入者属性は品川区、目黒区を中心に80%が都区内在住者。30.40代、2~3人家族の会社員、経営者、医者など。
同社によると、「この1年間で価格は上昇基調だが、住み替え意識が浸透した若年層を中心に駅徒歩1分の大規模複合タワーという希少性と資産性、開放感のある眺望の良さ、ホテル仕様の内廊下の採用といった商品企画に対する評価が高い。コロナ禍によりオンライン営業にシフトしたことで契約の歩留まりも向上した。上層階の販売物件が増えるにつれて地方からの問い合わせが増加傾向にある」としている。





















