小田急不、初の物流施設竣工 西濃運輸が一棟借り 千葉や愛知で4物件 年2、3物件供給へ
住宅新報 2021年7月20日 号 4面
小田急不動産は7月15日、同社初の物流施設となる「小田急不動産ロジスティスクセンター印西」(千葉県印西市松崎台2丁目、延べ床面積約2万2751m2)を竣工した。同物件は、西濃運輸が一棟借りで入居し、首都圏における配送拠点の一つとして利用する。
同物件はリートなどへの売却を想定しており、同社は、22年3月に千葉・南船橋の物件(5階建て、延べ床面積約2万m2)を竣工予定で、愛知と合わせて3物件の開発を計画している。年間2物件程度を供給し、今後は東京23区内の小規模なラストワンマイル物流施設や冷凍・冷蔵対応施設の開発も検討する。
同物件は、国道16号線で結ばれた常磐自動車道の柏インターチェンジと東関東自動車道の千葉北インターチェンジの中間に位置し、成田方向へのアクセスも良好で、関東圏への配送のほか、海外への配送にも適した立地。従前はコメ事業者の倉庫で、同社が18年に用地を取得した。20年7月に同物件を着工した。マルチテナント型を想定していたが、今年5月に西濃運輸と契約した。






















