「Landport多摩」着工 野村不動産
住宅新報 2021年6月29日 号 4面
野村不動産は、同社の高機能型物流施設「Landport」シリーズの新施設として、マルチテナント型「Landport 多摩」(東京都八王子市鑓水2丁目、敷地面積4万9452.25m2)を着工した。竣工予定は22年6月。同施設は楽天グループの物流拠点となる予定。同施設は国道16号に近く、圏央自動車道・相模原IC、中央自動車道・八王子ICも利用可能な立地。最寄りの橋本駅は主要三路線が乗り入れており、同施設へのバスの便もよい。
一棟利用が予定されている楽天と同社は、着工前から協議を重ねて施設設計計画を構想してきたという。周辺人口が多く、雇用の確保に優位性がある点も評価された。同施設の運営を含む楽天の物流事業は、今年7月に日本郵便と楽天が出資し共同運営するJP楽天ロジスティクスに承継される。
施設はワンフロア約7000坪の2層構造にする。ブレースを削減し倉庫1階を全面シャッターにすることで作業の効率化を図る。そのほか、大型車40台同時接車可能なバース、電気自動車充電ステーション設置(2台分)、庫内照明制御システム採用などが特徴。





















