恵比寿で木材活用重視のオフィス 22年6月開業予定 サッポロ不開発
住宅新報 2021年6月22日 号 5面

オフィスフロアのイメージ
サッポロ不動産開発(東京都渋谷区、時松浩社長)は6月14日、東京都渋谷区で新築セットアップオフィスビル「Sreed EBISU +t(スリードエビスプラスティ)」を着工したと発表した。22年5月に竣工し、同年6月に開業する予定。
今回着工したオフィスビルは、同社の展開する「Sreed」シリーズオフィスの第3弾。家具付きセットアップオフィス形式で、トライアル的なニーズを含めたフレキシブルな活用を提案していく。
建物は鉄骨造と木材を組み合わせた構造とデザインにより、環境負荷の低減と共に、木材の持つ快適性を生かした空間づくりを目指した。またそれにより、建築物木造化の先導的な整備事例として、国土交通省の20年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)に採択されている。
更に、同社は同オフィスを「フレキシブルな『新しい働き方』を体現した次世代のオフィスモデル」と位置付けており、デザインの異なる3種類のテラスを全フロアに設置。外気と接する開放感の提供と共に、入居テナント間のコミュニケーション促進を図っている。非接触ボタン式のエレベーターやクラウド型入退出管理システムなど、〝ニューノーマル〟に対応した設備も複数導入した。
同物件は東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩2分、JR恵比寿駅から徒歩5分の立地。敷地面積は103.45m2。建物は9階建てのS造(一部木造)で、延べ床面積は562.27m2。1、2階を店舗、3~9階をオフィスのフロアとして提供する。





















