2店舗同時開設で全国128店へ拡大 カチタス
住宅新報 2021年6月8日 号 7面

カチタス富士店
中古住宅再生事業を展開するカチタス(群馬県桐生市、新井健資社長)は6月3日、カチタス富士店(静岡県富士市)、カチタス東広島店(広島県東広島市)の2店舗を同時にオープンし、営業を開始した。富士店は静岡県内4店目、東広島店は広島県内4店目。これにより、グループ会社のリプライス(愛知県名古屋市、新井健資社長)の14拠点と合わせて、営業網は全国128カ所体制となった。
一般的な買取再販事業者が都市部のマンションを多く扱うのに対し、カチタスの20年度の販売戸数4525戸のうち、約9割が一戸建て、更に三大都市圏以外のエリアが8割を占める。
同社では、人口5万~30万人規模の地方都市を中心に店舗展開する背景には、「良質な住宅需要があるのに対し、新築事業者が進出しないケースが多く、築古戸建ての再生ニーズがある」と説明。既存店舗から少し離れたエリアに、一定以上の規模の住宅需要と空き家供給が既に存在し、出店によって更なる市場拡大が見込めると判断した場合に店舗網を拡大するという。























