イーメンテ・鎌田社長に聞く 新たな事業と顧客の開拓へ 3社連携による新会社
住宅新報 2021年6月8日 号 5面

鎌田和重社長
イーメンテとして展開する事業は、看板および什器に関する一連の業務。1921(大正10)年に発足した「カマダ看板店」から続く、カマダ工芸の主力事業が軸となる。ここに、イーソーコグループの持つ物流施設やクライアント企業のネットワークと、丸新運輸の輸送力を掛け合わせて、「新たな顧客やニーズの開拓」と「ワンストップで製造から運送、設置、メンテナンス、撤去、廃棄まで請け負う対応力」を実現することが新会社の狙いだ。
鎌田社長によると、カマダ工芸と丸新運輸は事業を通じて20年来の交流があり、物流分野のつながりから丸新運輸がイーソーコをカマダ工芸に紹介。3社で情報交換などを行っていたところ意気投合し、互いの強みを生かした新会社・新事業の立ち上げを決めたという。
背景には、従来と同じアプローチでは事業が広がらず、社会環境の変化にも対応できないという危機感の共有があったようだ。更にカマダ工芸の場合は、新型コロナウイルス感染症の拡大によりイベント什器制作事業が低迷するなど、コロナ禍の直接的な影響を受けていることも動機となった。





















