不動産経済研調べ・4月マンション供給 前年の反動で戸数約3倍に
住宅新報 2021年6月1日 号 5面
不動産経済研究所の発表によると、4月に首都圏で供給されたマンションの戸数は2089戸で、前年同月比204.5%増と大幅に増加した。
20年4月は初めて緊急事態宣言が発出された時期で、首都圏のマンション供給は前年の半分以下の686戸へと落ち込み、単月として73年の同社による調査開始以来最少の戸数だった。その反動もあり、21年4月の前年同月比は大幅な増加の動きとなったが、戸数で見ても、4月として3年ぶりに2000戸台を記録するなど好調を見せている。
戸当たり平均価格は7764万円で、同1548万円(同24.9%)増となり2カ月連続増。1m2当たり単価は112.5万円で、同10.5万円(同10.3%)増と5カ月ぶりに増加に転じた。都心の高価格物件が平均を押し上げ、単価についても大幅な上昇が見られた。





















