東急電 サブスク型サービスの実証実験 時間価値と環境負荷低減 定期券活用し20~30代照準
住宅新報 2021年5月18日 号 4面
東急電鉄は、5月12日から7月末までサブスクリプリョン型サービス実証実験を開始した。サービス名は「TuyTuy(ツイツイ)」で、繰り返し利用できる循環資源型のシェアリングサービス。東急線利用者のボリュームゾーンである20~30代をターゲットに、環境重視やシェアリング思考に対応する。スマートフォンの充電サービス「充レン」や電動自転車シェアリングサービス「LUUP」、傘のシェアリングサービス「アイカサ」、パンや花の定額制サービスなどを提供。これらのサービス利用を通じて利用者の時間価値の向上と環境負荷低減を図る。今後、テレワークスペースやシェアオフィスとの連携も予定している。
ツイツイは、田園都市線沿線におけるMaaSの実証実験「DENTO」の結果を踏まえて、「DENTO」の30~50代から、東急電鉄の主要利用者層へ訴求する。6月末までは無料で利用でき、7月から月額500円とする。対象者は、東急線の区間が含まれるPASMO定期券を保有している人で、「定期券所有者がついつい使いたくなるサービス」(盛田浩市鉄道事業本部運輸計画課課長)を用意した。























