都市で、郊外で―不動産動かす〝教育熱〟(2) ヒューリック「こどもでぱーと」開発へ 〝潜在能力〟引き出す場に
住宅新報 2021年5月18日 号 4面

ヒューリック本社の外観
エリアと遊休時間帯の活用に成否
新事業の主な狙いは、前回紹介した三井不動産と同様、学童における習い事ニーズの取り込みだ。ヒューリックの野口和宏常務執行役員は、「ニーズの〝強さ〟を感じる」と話す。
でぱーとは、主に提携先の3社が運営する保育所や学童保育、インターナショナルスクール、各種習い事などのテナントで構成し、「事業者の枠組みを超えた運営体制を敷く」(野口常務執行役員)。例えば、利用者が希望の習い事を漏れなく受講できるような時間割の作成、でぱーと・自宅・学校間の送迎、生徒の共同募集などを検討しているという。





















