長谷工、関西建栄会が定時総会 担い手確保やDXに意欲
住宅新報 2021年4月20日 号 5面

あいさつする池上長谷工C社長
長谷工コーポレーションと同社取引会社で構成する団体、関西建栄会は4月8日、大阪府大阪市のホテルニューオータニ大阪で21年度定時総会を開催した。会場には新型コロナウイルス感染防止の対策を施し、同社の池上一夫社長をはじめ、役員や関連企業など128人が参加した。
開催に先立ち同会の小野伸二幹事長は、「建設業を支える将来の担い手を確保・育成するため、『建設キャリアアップシステム』の普及を会員一丸となって推し進めていく。一方で今年、関西バリューアップ活動は自主管理活動から数えて14年目を迎える。当会と長谷工の『建設部門』『設計部門』『技術推進部門』との四位一体体制で活動を盛り上げていこう」と述べた。
総会では20年度活動・決算・会計監査、21年度活動計画案・収支予算案の報告後、すべて可決・承認された。
続いて、新規会員の紹介とマンション販売、関西建設部門で功績のあった協力会社に対する表彰が行われた。
池上社長はあいさつで、「昨年は新型コロナに翻弄された異例の年だったが、各現場において早くからコロナ対策に万全を期した結果、作業を止めることなく引き渡しが完了したことについて、会員の努力に感謝したい。昨年スタートした中期経営計画『HASEKO Next Stage Plan(NS計画)』の最大の課題は『DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進』。コロナ禍で急速に住まい方の変化が進む中、事業の継続には生産性の向上、デジタル技術の活用が必要不可欠。長谷工グループとしてDX化と脱炭素社会実現の両立を推し進め、作業の効率化や新しいサービスを提供していく」と述べた。





















