管理協 「Sランク」は全国の1割 管理状態の仮評価を公表
住宅新報 2021年4月13日 号 5面
マンション管理業協会は3月30日、20年4月から12月にかけて実施した「マンション管理状態評価(等級評価)」の〝仮評価〟をまとめ、公表した。それによると、全国のマンションのうち管理状態が最もよいSランクは10.50%。続いてAランクが54.59%、Bランクが27.33%、Cランクが7.11%、Dランクは0.47%だった。同協会の会員社が管理を受託するマンションを対象にアンケート形式で行い、142社から寄せられた全国6万3969棟についての回答を集計対象として評価を実施した。
同協会は19年、マンション管理および不動産流通団体を中心に呼び掛けて「マンション管理適正評価研究会」を発足。同状態評価では、同研究会の議論に基づき作成されたマンション管理評価項目に基づき、各マンションを取得ポイントに応じてSからDまでの5段階でランク分けした。
また三大都市圏のSランクは11.17%、その他の地域のSランクは8.05%とやや差があるものの、全体的な傾向としては管理状況の分布に地域差はあまり見られない。





















