米国テック企業の市川氏アドバイザーに就任 すむたす 住宅総研も設立
住宅新報 2021年3月23日 号 6面
すむたす(角高広社長)はこのほど、不動産売買におけるDX推進を強化するため、米国不動産テック企業Movoto社の市川紘CFOのアドバイザー就任を発表した。また、不動産売買に特化したリサーチ部門「すむたす住宅総研」を設立した。
AIを活用したオンライン買取「すむたす買取」を提供する同社。不動産取引におけるオンライン化のニーズの高まりを受けて、市川氏のアドバイザー就任を決定。同社の不動産売買におけるDX推進を加速させる狙いだ。市川氏はリクルートに入社後、SUUMOで営業・プロダクト・経営企画マネージャー・新規事業開発部長として従事。その後、Movoto社のCFOとして活躍する傍ら、不動産テック企業が発展している米国のiBuyer事業などについて発信している。
また、同社はこれまでも「透明性の高い不動産取引」の実現に向けてリサーチ活動を実施。同総研設立により、事業者と一般消費者の情報格差・非対称性の解消、売買のDX化推進とデータ・テクノロジーの活用可能性の提示などに取り組む。同総研の伊藤友也所長は「不動産売買における知見の発信とテクノロジーを活用し、住まいにおける理想的な選択ができる社会の実現と不動産市場の発展に貢献していきたい」としている。























