大手デベ、IoTやロボ活用 オフィス空間の感染症対策 実証実験相次ぐ、新提案を模索
住宅新報 2021年3月2日 号 4面
IoT活用した安心・安全なオフィス実証実験 三井不とセンスウェイ
三井不動産は、新型コロナウイルス感染予防などIoTを活用した安心・安全なオフィス空間を実現するための実証実験を千葉・柏にある「柏の葉スマートシティ」で開始した。同社は、センスウェイ(東京都中央区)とIoTの普及・活用を目指す「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」においてスマートオフィス・ワーキンググループを設立。実証実験は、その取り組みの第1弾となる。執務スペースの換気状況や在席状況、トイレの空き状況、体温とマスク着用の有無を可視化して、一元での管理を可能にする。
実証実験は、柏の葉スマートシティのイノベーション創出拠点「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」の執務空間で、コワーキングオフィスの換気状況、在席状況、トイレの空き状況の可視化、体温・マスク着用検知のシステム導入を実施。センスウェイのIoT通信プラットフォームサービスと「Microsoft Azure」を活用することで、センサーを通じて集めた様々なIoTデータを一つのクラウドサービス上で、一元的に管理、閲覧可能とした。






















