管理業務のデジタル化を リブ・コンサルティング
住宅新報 2021年2月16日 号 7面
経営支援のリブ・コンサルティング(東京都千代田区)は、建物点検や経理・人事労務の各事例から、賃貸管理会社の収益改善に直結させる業務の「デジタル化」について考えるセミナーを1月26日に開催し、ウェブで配信した。
同社・不動産事業部チーフコンサルタントの篠原健太氏は、「管理業務の獲得営業と共に、いかに顧客を囲い込むかが大事。収益最大化の強力な支援が不可欠となり、加速度的に普及する不動産テック・ツールの導入が鍵」と提起。その上で、「良好な関係性を構築するCRMの視点と業務効率化で適切な報酬を得て、良い顧客とつながる好循環を生むこと」と解説した。
業務のデジタル化の事例として、クラスコ(石川県金沢市)社長の小村典弘氏は、新入社員でも容易に扱える同社開発の外壁点検や建物巡回用のアプリといった最新技術の活用により、「作業の自動化が残業をなくして働き方を変える。しっかりとした報告書を作成して提出すれば、円滑にコミュニケーションを図れ、オーナーの信頼や満足度を高める。結果的に管理戸数を増やせる」と紹介した。























