プロパティエージェント 中古買取再販が堅調 DXとエリア戦略奏功
住宅新報 2021年2月16日 号 5面

中西聖社長
東京都心を中心に投資用マンション・アパートの開発から販売、管理事業を手掛けるプロパティエージェントの中西聖社長は、21年3月期第3四半期業績説明で、今期から新たに始めた中古マンション買取再販事業が順調に推移し、今後も積極化していく方針を示した。
中西社長は、「第3四半期の全体の売上高は前年同期比8%減だったが、前年は事業者向け取引により売上高を大きく押し上げるという特殊要因があった。それを除いた従来事業は順調であり、第4四半期での引き渡し件数が多いので、通期では増収増益となる予定だ。コロナ禍でも投資家の投資マインドは下がっていない。特に今期からスタートした中古マンションの買取再販事業が売り上げに寄与している」と述べた。
同社はこれまで新築の収益物件をメインとしていたが、投資ニーズの高まりに対応するため、既存オーナー(新築物件の購入者)の売却依頼を積極的に取り扱うと同時に、一般市場からも仕入れて再販するなど中古市場に参入した。





















