オンライン対応を充実 東急リバブル 賃貸仲介の利便性向上へ
住宅新報 2021年1月19日 号 7面
東急リバブルは、賃貸仲介部門でこれまでのAI賃料査定や自動の物件紹介に加え、20年12月から、首都圏の全店舗31店にウェブ入居申込システムを導入した。貸主や入居者へ、迅速に各種の提案ができるよう体制を整えた。
まず、20年7月に、スマサテ(東京都目黒区)が提供する『AI賃料査定システム』を導入した。過去の成約賃料や設備情報などに基づき、AIが瞬時に査定価格を算出するサービス。これに、東急リバブルの実務に携わる営業担当者の知見を合わせ、独自の査定書を作成している。更に東急リバブルでは、駐車場の賃貸借契約や貸主の解約精算に関わる書面などについて、電子署名を導入した。
更に、20年10月には、イタンジ(東京都港区)が提供する『賃貸仲介会社向け顧客管理システム』を導入した。入居検討者に対して、東急リバブルの営業担当者からの物件の紹介に加え、同システムから自動で希望条件に沿った物件を紹介している。これにより入居検討者は、営業担当者を介さずにウェブ上で来店や物件見学の予約ができるために、利便性を高めている。























