エフステージ、レジデンシャル不動産が業務連携 首都圏リノベ再販のけん引役へ 長期アフター保証ブランドも新設
住宅新報 2021年1月19日 号 6面

「首都圏のリノベ再販をリードしたい」と意気込むエフステージの藤島社長(左)とレジデンシャル不動産の内田社長
中古マンション買取再販事業のエフステージ(東京都文京区、藤島昌義社長)とレジデンシャル不動産(埼玉県さいたま市、内田廣輝社長)は1月14日、両社が業務連携したことを発表した。業務連携日は20年12月1日。首都圏で買取再販シェアをリードする両社が連携することで、それぞれの事業課題を新たに見つけ、成長速度を上げていく狙い。リノベーション市場の発展と消費者満足度の向上を目指す。
両社の20年実績は、東京都を中心とするエフステージは販売戸数600戸、販売売上高218億円。埼玉・千葉県を主として地方展開するレジデンシャル不動産は販売戸数930戸、販売売上高170億円。首都圏のマンション市場でリノベーションが存在感を増す中、リノベ再販シェアをけん引する存在だ。「新規参入業者も多く、消費者が正しいリノベーションの見分けができず、トラブルが増加している面もある。安心して購入できる〝ユーザーファースト〟のリノベマンションのスタンダードが必要」(藤島社長)と、「安心な住まいの提供」を理念に掲げる両社が連携することに至った。
具体的には、定期的な情報共有会議を実施。異なる商圏でトップシェアを維持する両社が互いの仕入れ戦略、販売手法、リノベ工事ノウハウなどを共有すると共に、首都圏全体のトレンドや多様化する顧客ニーズを分析・共有していく。また、エフステージが展開するFC事業「ワンリノネットワーク」にレジデンシャル不動産が特別パートナーとして加盟(20年12月)。ワンリノが提供しているシステムを利用しながら、既存のパートナー加盟企業と新たな事業戦略ノウハウの共有を図っていく。























