不動産屋の独り言~賃貸現場の喜怒哀楽~586 若い女性滞納者 その後2 あだで返す姿勢が許せない
住宅新報 2021年1月19日 号 6面
賃料を1年も滞納している女性経営者Aさん。私が支払いを促したメールに対し、「なぜそんなケンカ腰の言い方をするのですか。悲しくなります」と返してきた。「悲しくなるのはこっちのほう」と私が返すと、その後は沈黙。私が何度電話しても「接続できません」と表示されるから着信拒否にしているんだろう。
営業日を避けて
店のアルバイトの女性に「店長に電話するように伝えてください」と依頼したら、Aさんから「娘の具合が悪いのでメールにさせてください。何かありましたか」とメールが届いた。さすがに「何かありましたか」はない。しばらくして当社の真裏に住む家主が店にやってきて、「こないだの水曜日、店長のAさんがうちに来て、『1月末までに出ます。滞納分の全部は払えないけど、払えるだけ払って残りは分割で返します』と言っていた」とのこと。よほど私と顔を合わせたくないんだろう。























