トーセイ 新中期経営計画策定 DXで新収益モデルを
住宅新報 2021年1月19日 号 5面
トーセイは1月12日、23年を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表し、「DXによる既存事業の拡充・新たな収益モデルの創出」と「環境・社会課題を意識した既存事業の拡大・営業利益の増大」を基本方針として掲げた。足元ではコロナ感染拡大が続いており先行きが見通しにくいため、最終年度の目標値としてはROE12%以上(20年11月期実績6.1%)やネットDEレシオ1.0倍程度(同0.91)などの経営指標のみを示し、売上高や利益といった数値は開示しないとした。
今後の事業展開としては、DXを推進していく。AIを搭載した「T(トーセイ)―MAP価格可視化システム」を活用して価格査定効率化や投資判断強化を進めると共に、営業支援ツールなどを活用した業務効率化、不動産クラウドファンディング事業拡大にも取り組む。更に、セキュリティ・トークンによる不動産投資スキームの事業化や、取り扱いアセットタイプ拡大に向けデータセンターの研究も行う。
増収減益に





















