投資用オフィス新規展開 東急リバブル 東京・代々木に第1号物件
住宅新報 2021年1月12日 号 7面

東急リバブルは、同社で開発販売する投資用不動産として「オフィス」の新規展開を始めた。時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の場を提供し、相場変動の小さい安定性の高い投資用として訴求する。第1号となった東京・代々木に立地する物件を始めとして、今後も、東京都内の主要駅エリアで開発を進展させていく考えだ。
同社では18年から、ブランド『L‘tia』(ルティア)シリーズとして、小規模店舗やホテルで投資用不動産の開発と販売事業を展開。19年10月には「オフィス」を商品ラインナップに加えて今回、第1号物件を東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目地内に開発し、20年12月に販売を完了した。
第1号物件は、生活スタイル研究所(東京都渋谷区)が企画から建築デザインを手掛けてプロジェクトを進行。RC打ち放しにガラスのカーテンウォールと木調フレームを組み合わせた外観デザインが特長となっている(写真)。
同物件では各フロアに20人程度収容できるワークスペースを設けた。同様なスモールオフィスは、オフィス機能を分散したい企業のサテライトオフィスや、シェアオフィスなどの新たな働く場になると考えた。また、創業後の間もないスタートアップ企業のメインオフィスとしての活用にも期待できると判断した。
建物規模はRC造10階建て延べ約1122m2。1階を店舗、2階以上が9区画のオフィス。所在地は渋谷区千駄ヶ谷5の16の66。JR山手線ほか「代々木」駅徒歩4分。























