「ワンリノ」加盟の東京ハピネス 買取再販事業を加速 仕入れ、販売網を強化
住宅新報 2021年1月5日 号 6面

東京ハピネスの中山博文社長
15年創業の東京ハピネスはメンバー全員が投資経験を持ち、現役の大家でもある不動産会社だ。「私自身が大家として困ることを解決したい」(中山社長)との思いから、投資家目線でセミナーを開催。融資や賃貸活用、管理など失敗しないためのノウハウを披露しながら物件の売買や購入後のフォローをしてきた。
顧客の半数を外国人が占める同社では、「大家自身が住みたい物件の相談も多く、求められているのが買取再販物件だ。そのニーズをくみ取る流れの中で、当社が仕入れた一棟物の収益物件も再販していきたい」と狙いを語る。
「ワンリノ」は、「快適・安心」を追求したリノベマンションシリーズ「アライズ」を手掛けるエフステージのブランド力や販売・施工・アフターのノウハウをパートナー企業と共有し、共に事業成長を目指す取り組み。東京ハピネスは、「買い取り後の物件のリフォーム品質の向上」や「(ガス管・給排水管の10年保証による)既存住宅購入者の不安要素の払しょく」などを図るため、20年1月に加盟した。「最終的な決め手は、中小事業者を軸にしたネットワークで共存販売していこうというワンリノの方針と、藤島社長の熱意に共感した」と笑う。























